サイコロ鉛筆の条件

 

今日は学校で全部の問題が3択か4択な試験を受験していました。

英語が苦手なので全然無理で、自信ある問題は15/200ちょっとくらいです(苦笑。

 

そんなぼくの運命を決めるのが

六角鉛筆なわけです。

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ABCの3択とABCDの4択で答える問題の2パターンの問題が出題されるんですが

鉛筆の面1つ1つに1,2,3,4,5,6と割り振っていった場合、ABCの3択問題なら、1or4=A , 2 or 5 = B, 3 or 6 = C と割り当てられるので普通に振れば問題ありません。

 

しかしABCDの4択問題で支障が出るわけです。

そこで

プラン1

この6面鉛筆で4択問題をどう解くかという問題。

最初に考えた方法は、5,6が出たら振りなおすというものでした。

しかしこの方法で5,6問解けば誰でも気づく欠陥があります。

「5,6が連続で出ると何度も振りなおさないといけなくてめんどくさい」です。

リスニング問題などで鉛筆を振るときは1秒2秒の遅れが命取りとなります。

振りなおしに時間をかけすぎると答えを出す前に次の問題の朗読が始まってしまい本来解ける問題を聞き逃すなどの弊害もあります。

そこで思いついたのが

プラン2

サイコロの1,2,3,4が出たらそれぞれA,B,C,Dを選び

5,6が出てしまったら、

5なら答えをA,Bの二択に絞って振りなおして奇数ならA、偶数ならBを選び

6なら答えをC,Dの二択に絞って振りなおして奇数ならC、偶数ならDを選ぶ

というものです。

これなら5,6が出てもサイコロを振る回数を最大で2回に抑えられます。

 

ああ、これを小中学生のときに思いついてたら神になれただろうに・・・。

サイコロに点数を託したのは今日が初めてなので気づけませんでした・・・。

 

試験官や周囲にサイコロで問題を解いていることを悟られないように、鉛筆を転がすときにできるだけ音がたたない方法もいろいろ考えました。試験が終わった後まわりと話してても「本当にサイコロ使ってたの?」みたいな反応だったのでたぶん大丈夫です。

 

あと、試験官にバレないように鉛筆サイコロを使いたいなら、ありがちな鉛筆の先端に数字や記号を書くスタイルは微妙で、手で持ったときに自然に数字が書かれている部分を隠せる真ん中あたりにかくべきです。次からそうします。

 

何点かな~楽しみ(白目)

 

 

サイコロを使わなくても良いように日ごろから真面目に。

しっかり。した方が良いと思います(絶対)